フライ,ダディ,フライ(試写会)
早く強くなって、俺のこと守ってくれよ

強い人間がふと垣間見せる弱さ。グッと心臓つかまれます。萌えました。
「守ってもらえなかった」気持ちがずーっと残ってたんだね。
スンシンは強くなったけど、子供の頃の記憶に囚われてるんだね。
だから「お父さん」に言っちゃったんだね。
スンシンの頭をわしゃわしゃした鈴木さんの気持ちが分かります。
そのときのスンシン、寂しくてたまらない子犬みたいだったもん。
そして決戦の日。勝った鈴木さんに駆け寄るスンシンの笑顔。
まさに子供の笑顔でした。守ってもらえて良かったね、スンシン。

って、いきなりまとめに入ってどーすんじゃ。

スンシンが強くって、ホレボレするほどカッコ良かったです。
腕だけでロープをよじ登ってたのがビックリ。<岡田君スゴイよ!
あんな軽々やられると、思わず「できるかも」とか思っちゃうからやめて下さい(笑)

そしてカッコ良さにもまして、面白い!
高校生4人組ゾンビーズが良い味だしまくりっ。
見た目で好きなのはリーダー君で、キャラが好きなのはメガネ君です。
どさくさにまぎれて、鈴木さんに誕生日を教えてみたり。<6月6日ってどんだけ先だよ
病室の外で吊られてた時のスケッチブックとか。
「窓を開けてください、お願いします」のゾウさんとか。
「カワイイ」まで作ってある用意周到さとか。

相手高校の生徒を抱きこむトトカルチョとか、チンピラの悪知恵はさすがですね。
ああでも、限りなく愛すべきチンピラです。
賭けに勝ったということは、
沖縄の海で水着ギャルとめんそーれな日々を過ごしたんだろーか。
気になったりならなかったり~。<どっち

鈴木さんの緑ジャージに「しかばね」と縫い取りがあるのはシャレにならないよ。
と思っていたら、「鹿羽高校」ですと。カナにするなカナに。
がんばるお父さんは大好きです。
バスとの最終レースは燃えました。<停留所ーーー!
(東京の試写会では拍手が起きたということですが、広島ではさすがに静かでした)

遊園地に行った時と決戦前、
鈴木さんは以前スンシンに言われたセリフで逆襲(笑)します。
だから同じセリフが2回出てくることになるんだけど、こーゆー繰り返しっていいね。
邦画で良いセリフって、少ない気がするんですが、この映画は多かったです。

恐怖の向こう側にあるものを見せてやるよ
自分を信じられなくなったとき、恐怖がここ(心)に入り込んで動けなくなる
本物の勇気を感じることができたら、戦わなくたって勝ちなんだ

などなど。

そして演出にもシビレましたね。
セピアっぽい色調からフルカラーに塗り変わる屋上のシーン。
エンドロールの直前にタイトル。
んでエンディングはミスチル!!サイコーだミスチル!<ファンなので

そして個人的にいちばんの目玉は。
V6の岡田准一くんが舞台挨拶に来てくれたこと!!<堤さんと金城さんも
なぜ遠路はるばる縁もゆかりもない広島まで・・・と疑問符が頭を駆けめぐりました。
多分プロモのついでとかなのでしょうが、ありがとー!!
薄いパンフのような物をもらったのですが、これが音に聞く「プレス」とゆー奴ですか?
なんだか、いろいろ幸せだよお。<都会っぽい・・・

帰り道、家まで走りたくなりました。
誓って言いますが、走れるものなら走りましたよ。<JRで40分かかるんだってば
とにかく、「うおおおおーっ」て感じで、体を動かしたくてたまらなくなったのです。
体、鍛えようかなあ。←すーぐ影響されるんだから・・・。
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by nagikoku | 2005-06-30 00:00 | は行の映画
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