オリバー・ツイスト(試写会)
すでに何度も映像化、舞台化されているお話だそうですね。
私は初めて観ました。

監督いわく「暗い話にはしたくない」ということでしたが、明るくはならんわなあ。

面白かったのは裁判所のシーンで名前を聞かれたとき。
「水を・・・ちょっと・・・」が「サム・ウォーターズ」と聞き取られたところ。
日本じゃありえないよねー。
「水野千代」あたりならなんとかアリか?意味はないです・・・

いちばん辛かったのはナンシーです。
途中まではスリ仲間たちがみんな悪党に見えてたんですが
犬をけしかけようとするビルを止めたり、殴られるオリバーをかばったりするあたりから
あ、悪い子たちじゃないんだ、って分かったから。
うう・・・・・。

ブルズアイも賢い犬でしたね。
だからこそ、ナンシーの危機を救ってくれると信じていたのに・・・。忠犬めー。
でも、ビルに殺されなくて良かったですホント。
ナンシーの仇はとったしね。

始めからビルさえいなければ、いろいろ丸く収まったような気がしないでもないです。

そりゃスリは犯罪だけど、あそこまで貧富の差がある社会なら、
持たざる者が持つ者から少しぐらい頂いちゃってもええんちゃう?
盗んでたのって、ほとんどがその日の食事とハンカチなんだし。
あ、もちろん自分が取られたら絶対許しませんが(勝手)。

彼らの”ゲーム”は素晴らしかったです。もう芸術。
ちょっと「ルパン」で宝石をスリ取るシーンを彷彿とさせましたね。
しかもルパンみたいにドジ踏んでないし(笑)。
ルパンは逃げる時に転び、盗んだ宝石をぶちまけるというドジっ子ぶりでした。

そんなドジャーたちはどうなったのか。気になります。
ドジャーはちょいワルな表情がたまらん男の子でした。
ショタも良いものですね(いきなり何を)。

さて、ビルは極悪人だったとして、フェイギンはどうだったんだろ。
スリの元締めとして私腹を肥やしてもいたようですが、あまり憎めないキャラでした。
ビルと一緒になってオリバーを始末しようとしたので、評価ガタ落ちですけども。

まっすぐ進むんだ
絞首台の前で足が震えても
前へ。

フェイギン、それは反則だよ。最期にそんなコト言うなんて。
フェイギンは根っからの悪党でした。
それでいいじゃん  。・゜・(つД`)・゜・。うわあぁぁん


エンタメ@BlogRanking ← ラストにやられたって感じ

投票リンクです。クリックしていただけたら喜びますm(__)m
怪しいサイトにはリンクしてませんので(^_^;)
[PR]
by nagikoku | 2006-01-27 00:01 | あ行の映画
<< 大人の階段のーぼるー お帰りトニー・ジャー >>