トイレウォッチング
膀胱炎と診断された若葉。
検査をするためにオシッコのサンプルが必要ということで、
病院に行った金曜日の翌日は様子を見てたんですが1日でギブアップ。

いやー猫って1日に1~2回しかトイレに行かない生き物だったのでした。
そのうち1回でも夜中や明け方にされようものなら、行くかどうか分からない1回のために1日中張り付いていなければならないのですよ。親の家で。
親の家にいてもすることなくて超退屈ー。

というわけでギブアップ飽きちゃった。←飼い主失格

まあ、数日後に病院の予約を入れていたので、そこでオシッコ絞ってもらえばいいやー。
と、たかをくくっていたのでした。
・・・病院にてギュウギュウやってもらっても1滴も出ず。甘かったです。

平日に見張るのは無理なので母に頼んでいたのですが、若葉もなにやらトイレに行こうとするたびに漂う緊迫したムード(笑)を察知したらしく、
「トイレの前でうろうろするから構えてたら、さーっと逃げるんよー」
タイミングを外してこっそり済ませるという高等テクニックを身につけやがりました。

ええい、若葉のくせに生意気な。
お前は動物的カンとは無縁で気ままに生きていればいいのじゃ。

そんなこんなで週末を迎え、もはや後がありません。
今度こそ1日中監視してくれよう。決戦は金曜日土曜日。



前フリ長かった。

両親ともに午後からは外出で、時間つぶしにTV見るのもプレステ2持ち込んでFF12するのも自由じゃーんなオイシイ1日でした。
でも何故かピアノを弾いてました。 → お話にならない悪戦苦闘ぶり

想定の範囲内とはいえ、日が落ちてもいっこうにトイレに行く気配はなく、
ネズミのオモチャをけしかけても逆にうっとおしがられる有様。
これは、仔猫の頃から遊びグセをつけてやらなかった飼い主の怠慢のせいでもありますが。
そして、自分が退屈だからという理由だけで猫と遊ぼうとする態度も間違ってますが。

しつこくけしかけていたら、気が向いたときだけ迎撃してくれました。猫パンチ。

そろそろ、自分が何のために猫の後をつけ回しているのか見失い始めた頃。
若葉が何やらそわそわし始めました。

チャーンス☆

この時を逃してなるものかとトイレの前に先回り。
(逃げるな~入れ~さあ入るのだ~!)
と念を送った成果か、それともこれ以上我慢できなかったのか、のっそりと入ってくれて。
すかさずお尻の下に容器をスタンバイ。

しょわわわわ~。
あああ~生温かいいぃぃ~。


ちっちゃな容器だったので溢れてしまい、私の手はたいへんバッチイことになりましたが、
とにかくもうこの瞬間を待ちわびていたので、それすらも嬉しかったり。
あとはオシッコ採取用に病院から渡されていた注射器に吸い取って、ゴム栓して、ビニール袋に入れて、ビニール袋に入れて、ビニール袋に入れて

冷蔵庫へ。

だって、30分以内に持って来れないようなら冷やしとけって言われたんだもん。
保冷剤でって言われたけど、めんどくさいしー。
3重にしたから許してママ。
隣に肉じゃが。うんきっと大丈夫だよママ(根拠なし)。

夜10時。任務完了。

朝晩薬を飲ませなければならないというのに、朝は初日から忘れていたり、覚えていても寝坊して時間がなくて職場から母に電話で頼んだりしていた飼い主失格な私ですが、
ギリギリのところで飼い主としての誇りを保てたような気がします。
ただ、薬のおかげで膀胱炎はすっかり治ってるような気もします。
いいんだ。結果オーライ。

ともあれ良かった。これで日曜日は映画を観に行けます。←そこか
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by nagikoku | 2006-03-25 05:29 | ねこ
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