寝ずの番
あっはっはR-15指定~。
いやはや予告でも流れてましたけど、ここまで下ネタ満載だとは!
しかも底抜けに明るい。やらしくない(かどうかは知らない)。

 しょ しょ 処女じゃない 処女じゃない証拠には
 つ つ 月のもんが3ヶ月もないないない
 彼女のおなかは ぽんぽこぽんのぽん

ぐらいが一番マイルドな歌だったかと。
TVだったら歌詞がほとんどピーーーーになるような歌もあって、
とても私の口からは言えません(笑)。伏字にするとこうなります↓

はあ~~~♪○○○○○○と威張るな○○○ ○○○○○○の爪楊枝♪

春歌というそうで。
そんな歌をあっけらかんと木村佳乃や中井貴一が歌うのです。
しかも良い声。

師匠ひとりの通夜のお話かと思いきや、3人分の通夜のお話でした。
そして通夜の中身は思い出話バカ話。

一番面白かったのはやかんの話。
 やかんが大きい人は沸騰するまで時間がかかるが
 なかなか冷めない

芸がパッとしない師匠の息子を励ますシーンで、わ~良い話だ~と感心していたら、
「でもガスは点けときなはれ」
「水も入れときなはれ」
「やかんに穴あいてまへんか」
と次々にツッコミを入れて逃げていく兄弟弟子たちに大笑いでした。
アンタら励ます気あらへんやろ。

師匠のあの世行きを祝しまして、乾杯ー!

実際やったら不謹慎この上ないセリフですが、いいなあと思いました。
死は不幸だとか忌むべきものみたいに言われてますけど、その人の人生の幕引きです。
だったら「お疲れ様でした!」「おめでとう!」と拍手で送るのもアリじゃない?
この映画みたいに、時々ホロリとしつつ思い出話で笑って笑って夜を明かす。
きっとそれが一番の手向けじゃないかな。

死人のカンカン踊りはしなくても良いですけどね!
このシーン、師匠役の長門裕之さんはへとへとだったそうです。死んでるのにね。
「もっとこうさあ、楽しそうに死んでる感じで」
などという津川監督の注文があったとかなかったとか(笑)。


分からなかったことがひとつ。
師匠の奥さんはどうして「あーちゃん」と呼ばれていたのですか?
志津子さんなのに。

その志津子さん、そりゃもー熱烈に愛されていたのですね。
だったら、おそそは志津子さんのでOKだったんじゃあ?
びーえーびーえーババアでもね(笑)。

で、蛭子さん・・・アンタ何しに出てきたん?
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by nagikoku | 2006-04-22 02:06 | な行の映画
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