ハイジ(吹替版)
試写会に当たりました♪
吹替版だったので、親子連れがたくさん来ていました。
今の小学生ってハイジを知ってるのかなあ?

私は原作を読んでいないので、アニメ版の記憶しかありません。
そんな私のハイジ知識は・・・

 ・真っ白な仔ヤギのユキちゃん
 ・ペーターのおばあさんに白パンを
 ・厳しいロッテンマイヤーさん
 ・ペーターが車椅子を
 ・クララが立った!

といったところです。

が。

この映画、仔ヤギの名前は「デイジー」でした。(゜Д゜)ポカーン
そこは無理にでも「ユキ」って訳しとこうよ。
冒頭から衝撃の事実発覚でした。

白パンとロッテンマイヤーさんはアニメ版と変わらず。
ただロッテンマイヤーさんが、厳しいというより単に意地悪ヒステリーおばさんだったような。
そんな可哀想な人物として描かなくても良かったと思うのですが。

ほぼアニメどおりの展開だったので、
映画を観ながら薄れていた記憶を取り戻すことができました。
仔猫をこっそり飼う、とか。噴水からお水を汲む、とか。ホームシックで夢遊病、とか。
いやあ、猫はやっぱり実写に限るね!
仔猫がお屋敷を縦横無尽に駆け回る姿にメロメロでした。
ロッテンマイヤーさんは失神してましたけどね(笑)。

さて、ワタクシ的にハイジのクライマックス。
言わずもがなの「クララが立った!」ですよ。
ハイジと仲良くしているクララに嫉妬したペーターが、こっそり車椅子を崖下に落とし、歩こうとしないクララに「意気地なし!もう知らない!」とハイジが怒り、追おうとしたクララが思わず立ってしまう、という一連の有名なシーンです。

ちょっと違ってました。
まず、崖に向かって転げ落ちていく車椅子を、ハイジとクララとおじいさんが目撃。
ハイジが車椅子を追い、崖から転落してしまいます。
息を呑んだクララ、ここで既に立ってます。早っ。
実は落ちかけていただけだったハイジをおじいさんとペーターが引き上げ、息を整えた3人が顔を上げると、立っているクララの姿が。つまり立ちっぱなし。
おじいさん「クララが立ってる」



それはハイジのセリフだあああぁぁっ!!



私にとって最大の衝撃でした。

そして最後。
ハイジと共に冬の間だけ町に住むことを決意したおじいさん。
突然、人々が2人を取り囲み、じわじわ輪を狭めてきます。
何事か、と思っていると。

拍手。笑顔。握手。紙ふぶき。

「よく町に下りて来てくれた」
「これからよろしく」
「おめでとう」←?

もう補完にしか見えませんでした。
なんでいきなり歓迎ムードになっているのか分かりません。
ハイジがいない時はあからさまに避けてたのになあ。

ハイジ効果でしょうかね。
ハイジ可愛かったもんね。
おじいさんもハイジにはメロメロでしたもんね。
手作りソリに焼きゴテで名前を入れてましたよ。爺バカですね~。


吹替えキャストの中をチェックしたら、オリエンタルラジオの2人の名前がありました。

セバスチャン役と デイジー役 で。

片方が声優に向いてなかったんなら、無理に使わなくても良かったんじゃ・・・。
セバスチャンの声は全く違和感なかっただけに、哀れを誘いました。
武勇伝、武勇伝。
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by nagikoku | 2006-07-27 02:24 | は行の映画
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