カテゴリ:ねこ( 24 )
長い長いドライブ
若葉を火葬にしてもらうことにしました。

と、ここで私の頭に浮かんでいたのは須藤真澄の「長い長いさんぽ」。
ますびセンセがしていたように骨全部もらって帰って、一番ゆず二番ゆず、とか!
・・・というのは(根気が無いので)無理としても、しっぽの骨は見てみたい~。

病院に報告とお礼を言いに行った時、ペット霊園のパンフをもらいまして。

車で1時間。
おっそろしく山の中でした。

とにかく私の知識といったら「長い長いさんぽ」only。
略式葬儀があり、スタッフさんがラジカセのスイッチを入れて退室された時は


大好きなパパ 大好きなママ アタシは今日天国へ旅立ちます


とか流れてきたらどーしよー!
と、ひとり密かに動揺していたのに、フツーに般若心経でした。
なーんだ。つまんねーの。

私と父がいたのですが、淡白コンビなのでお焼香したあと暇を持て余してしまい、
般若心経が終わるまでまわりの納骨堂を覗いて回ってました。
カラーボックスみたいなのにお骨と写真と花とペットグッズが所狭しと陳列。

愛だな。とても真似できない。

般若心経が終わるとスタッフさんが戻ってきて「お別れは済みましたか?」と。
そ、そうか。そのための時間だったのか。
と今さら気付いたものの、よく考えればお別れなんてとっくに済ませてますって。

で、いよいよ焼きに。
父いわく「焼き物の窯みたい」なのに若葉を寝かせ、点火。
立会い火葬にしたので、点火スイッチを押させていただきました。
ポチっとな。

焼きに1時間、冷ましに1時間で2時間後にお骨拾いをしました。

が、


あっつーい!!


何?ここで?今から?マジで?
っつーくらい、熱気ムンムン(違)でした。
スタッフさんなんかもう汗だっくだくでした。

誰かこの人にクールビズを導入してあげて!

彼の上司がいたら、そうお願いしていたと思います。いなかったけど。
しっぽとかキバとかツメとか肋骨とかノドボトケとか教えてもらいながら拾いました。
骨もアツアツだったらしく、骨壷もアチアチになりました。

骨々の中に青黒い塊が残ってて、スタッフさんによると
検査に出したことがないので「何」かは不明だが、火葬をすると必ず出る物で

別に生前病気だった箇所というわけではない

との事でした。
なんで強調したかと言うと、とある獣医さんのブログで
火葬したら黒い部分があり、火葬場の人にそれは生前の病巣だと教えられた飼い主さんが、治療していた箇所と違っていたので診断ミスだと嫌味を言いに来た、という記事を読んだ事があったからです。

違うそうですよー。


帰宅してから、もういちど骨を取り出してじっくり観察しました。
猫の骨格標本写真を参照しつつ。
正直なトコ、火葬場で説明された以上のことは分からなかったのですが
しっぽの骨がキレイに(たぶん)全部残ってて


ギザカワユス!(しょこたん風)


あんまり可愛いので取っておくことにしました。
ひとつ選び出すのに迷いまくり。あああ全部残したかった・・・。
迷子札カプセル買わなくっちゃ。

残りは砕いて、庭のガーデニングスペースにでも散骨するかもしれません。
空になった骨壷は、いずれまた使うときが来るでしょうし。

骨壷、高かったんだもん(´・ω・`)
リサイクルリサイクル。


後学のために言っておくと
こだわらない人は、100均で陶器の入れ物買ってった方がいいです。
直径10cm、高さ10cmあれば、猫なら入ります。

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by nagikoku | 2006-08-26 23:22 | ねこ
グッジョブ若葉
8月25日 若葉 永眠いたしました。

ううむ、けいれんの次がこんな記事になるとわ・・・。
なんか経過を細かく書いても仕方がないので、ご報告まで。
22日からの4日間、短い間にも悪化したり回復したりを繰り返していたのですが
25日の午後に病院で急変し、自宅に連れ帰ったあと逝ってしまいました。

最期の2日間はけいれんもなく、いつ息を引き取ったのか分からないほど安らかでした。

「ええと、ホントのホントに息してないよね!?」
と何回も確認してしまったほど、まるで眠っているかのような死に顔でした。


「きれいだろ、これで死んでるんだぜ・・・?」


などと思ってしまったのはココだけの話です。

思えば仔猫の頃から、気が小さくて大人しく手のかからない良い子でした。

最期も私の夏休みに合わせてくれ、
しかも夏休みを潰さず、
家族が看病疲れをしない内に、
ちゃんと自宅で、
眠るように、とは


なんて非の打ち所のない逝き方なんだー!


てなわけで、グッジョブ若葉(*^ー゚)b

ちゃんと虹の橋まで行くんだよ。
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by nagikoku | 2006-08-25 23:12 | ねこ
けいれん
若葉がけいれんを起こしました。
最初は脚がピクピクしてただけだったのですが、だんだん大きくなって、ついに全身に。

父「もうダメだ。病院連れてけ」

ダメって何がですか、お父さん!
と突っ込む余裕などもちろんなく、病院に走りました。
カモシカのように疾走しました(多分)。
病院が近所で良かった・・・!

着いた時にはすっかりおさまっていて、とりあえずはひと安心。
脳や神経系にもガタがきているので、けいれんはもう仕方ないとの事。
けいれんを抑える薬を追加でもらいました。

母「いつどうなるか分かりませんね」
先生「うん、覚悟はしといてね。って、してるよねー?」

そりゃしてますけどー。

その後、ごく普通に帰宅したのですが
私「落ち着いたよー」
父「安楽死か?」
私「いや、おさまったんだってば」
思わず裏拳で父をはたきそうになりました。

あきらめの良すぎる父です。
私の淡白なところは父の血を引いているんだなあと、つくづく思いました。
(念のため言っておくと、父はとても猫好きです)

若葉、もーちょっと頑張って父を見返してやれい。
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by nagikoku | 2006-08-22 23:21 | ねこ
ふごふご
毎週火曜は若葉の病院の日です。
慢性の口内炎があるので、お口チェックは欠かせないのです。

先生「下の奥歯が全然ないね、ホラ」

なぬ?
覗いてみると、ホントにありませんでした。つるるん。
しかも上の歯もほとんどありませんでした。ぽつん。

いつの間に抜けちゃったのか。いや、溶けたのか?

口内炎が酷くなると抜歯しなければならない事もあるそうなので、その点では良かったのかもしれません。老猫に麻酔は危険ですからね(永久の眠りになる恐れが・・・)。
「まあ良かったのか悪かったのか分かんないけど」と先生談。どっちですか。

牙と前歯は健在です。
牙だけでも死守しておくれ、おばあちゃん。


ん?晩ごはんはさっき食べましたよ、おばあちゃん。
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by nagikoku | 2006-07-18 23:06 | ねこ
この名前で
近所にオードリーという猫がいます。
野良でしたが、とても人懐っこいので飼われることになり、その名前をもらったそうです。
どのくらい懐っこいかと言うと、

ガレージの屋根に乗っていて、私が気付かずに通り過ぎようとするのをミャーミャー鳴いてわざわざ呼び止め、立ち止まった私の足元に飛び降りてすり寄ってきた

ぐらいです。
しかもそれが初対面でした。
警戒心のなさにも程があるぞオードリー。
しかしその無邪気で無防備な姿が人々の心をゲッチューしているのもまた事実。

そのオードリーに、帰り道ばったり会いました。
しばらく街路樹の根元を嗅ぎまわったあと、くるっとお尻を向けて・・・しゃーーー。
おいおい飼われのくせに外でトイレとは何事か、とよく見ると。


おしっこ後ろに飛んでました。


オードリーお前・・・





オスやん。
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by nagikoku | 2006-06-29 00:07 | ねこ
じわじわと腎臓病の悪化している若葉です。
とうとう補液をするよう言い渡されました。
補液というのは水分点滴のことで、生理食塩水を(首根っこから)皮下に注入します。
脱水症状を緩和するために行います。

とはいえ、猫の病状が深刻だと言うわけではなく。
腎臓の負担を少しでも軽くするため、やっといた方が良いらしいのです。
分かってはいるんですけど。

毎日、私が、やらなきゃいけないのが大変です。

もちろん病院で指導を受けてOKもらってますよ。
病院でやってもらいたいのは山々ですが、処置代がバカになりませんからね。
私に限らず、自宅での補液は普通に行われているようです。

でも針刺しますからね。神経使います。

200mlも注入すると、皮下に水がたまってブヨンブヨンのダルンダルンに。
たまる位置によってはマッスルボディに見えることもあって、笑えます。
今日は右に片寄ってしまいました。右だけマッスル。
でも触るとダルンダルン。
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by nagikoku | 2006-06-13 22:35 | ねこ
またまた血液検査
若葉です。
高齢のため、定期的にやっといた方が良いとのことで。
ホントは尿検査も一緒にしようと言われていたのですが、サボりました。
連休中はずっと こんな調子 だわ、連休明けたら仕事が山のようにあるわで
トイレウォッチングのヒマも気力もなかったのです。

取引先の会社がGW中ずーっと仕事してやがってバカヤロウ。休め!


んで結果。
腎臓はじわじわ悪化中。
貧血もじわじわ悪化中。
もしかしたら肝臓も悪化中?



コレステロール値がぐんぐん 上  中 !



とのことでした。
コレステロールは想定外でした。
そんなところは飼い主に似なくていいんじゃ!

肝臓についても初めてのことだったので、悪化したときの症状を聞いておきました。

「黄疸とか・・・」

どこを見ろと。
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by nagikoku | 2006-05-09 21:36 | ねこ
ネコ不足
プチ侵入のせいで若葉を親の家に里子に出して早4ヶ月。
私がいつまでたっても対策をしないので、連れて帰れません。
たまーに一時帰宅させているものの、ネコ切れ(注1)です。
ネコが・・・ネコ分(注2)が足りん・・・!

ということで今 ネコキャバではない。 というブログに入り浸っています。
東京にあるネコ喫茶のブログなのですが、んもうネコまみれ。
写真も動画も決して「上手い!」ワケではないのですが、愛にあふれてて。
「ヴィー太!チョフ殿下!にーしーんー!」と、気分はすっかり常連客です。
パラダーイス。

そして最近そのネコ喫茶に新しい猫スタッフが入りました。
捨て猫ポッキー生後20日です。
犯罪並みに可愛いです。
なぜ捨てるか(怒)。

思えば若葉も捨て猫で、ちょうどポッキーくらいの頃に家にやって来たのでした(遠目)。
ポッキーと同じように哺乳瓶で猫ミルクを飲ませ、
ポッキーと同じようにヨロヨロと這い回っていたものでした。

見た目はまったく違うけども!
毛は薄くて地肌丸見え、お腹パンパンでアフリカの飢餓の子供状態でしたから。
栄養失調だったのでしょうね。
可愛さも失調してました。
ネコ好きの私が、見たとたん半笑いになったくらいです。


b0057179_1754295.jpg


それがこんなにおおきくなって(ノ_;)ヨヨ

最近の待ち受け画像。
目付きが悪いだけなのですが、凛々しく見えないこともない(親バカ)。
アスラン!(注3)とか呼んでみたり。


 (注1) ヤク切れ みたいな感じで。
 (注2) 鉄分 みたいな感じで。
 (注3) ナルニアですよ。ガンダムじゃありませんよ。

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by nagikoku | 2006-04-21 17:05 | ねこ
トイレウォッチング再び
(関連 トイレウォッチング 検尿結果 )
朝は「マカロニウエスタン 800発の銃弾」を観に行き、
午後3時から監視スタート。

まず、母と一緒にぬくぬくお昼寝中の若葉を拉致って居間に軟禁。
あとはひたすらトイレに行きたくなるのを待ちます。

やっぱり退屈だったので、ひたすら若葉をいじってました。
ムリヤリ抱っこして膝の上で仰向けにしたり。<怒られた
毛の中から乳首を探り当てたり。
半月型の爪を剥がしたり。

ほっぺを手のひらで挟んで、前から後ろに撫で付けながら
「小顔~小顔~」と唱えたり
逆に後ろから前に毛羽立たせながら
「大顔~大顔~」と唱えてたりして
ケラケラ笑ってました。

若葉はものすごく迷惑そうに父のそばに避難。
追う私。
逃げる若葉。
追う私。

そんなこんなで2時間。

いいかげん嫌気がさしたのか、居間から脱出したがったので
ついでにトイレに押し込めてみました。
素通りしようとしてたところをグイグイと。

あっさり、してくれました。

「あれ?あたし別にトイレに来たかったワケじゃないような・・・?」
という顔付きではありましたが(笑)。
騙されてる騙されてる(*´艸`)ウシシ

なーんも考えてない証拠ですな。
ホント飼い主そっくりです。
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by nagikoku | 2006-04-02 23:44 | ねこ
検尿結果
先生「オシッコとれました?」
私「とれました!」
先生「わあ、さっすがー」
という会話で診察は始まりました。
えっへん、どんなもんだい。苦労した甲斐があったというものです。

そして検査結果。
 ・尿の濃度は薄い → 結石ではない
 ・ただ「えんちゅう」という、腎臓組織のはがれたものが見られる
とのことでした。
せんせー、専門用語が分かりません。円柱?

とにかく、どちらも腎臓病の影響があるそうです。
やはり徐々に悪化してるのでしょうね。
でも結石じゃないと聞いて安心しました。
あれは相当痛いらしいですし。

そして診察も終わり検査も終わり、精算を待っていると。

「じゃあ経過を見ますのでもう1回取ってきて下さいね」

なんですと!?
先生さらっと爆弾発言。
ふたたび採取用の注射器をくれました。
膀胱炎の薬を飲むのをやめ、症状がぶり返すかどうか様子を見るとのことでした。
また土日、トイレウォッチングしなければならんのか・・・。

土日は映画の予定が。うがー。
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by nagikoku | 2006-03-28 22:37 | ねこ